宇宙×天文×星座 チョコレート特集2022
1.星の結晶/宇宙鉱物標本
バレンタイン商戦が始まりましたね😆
— Teacupfans bot (@NewtableVin777) 2022年1月23日
百貨店の催事場は激混みだそうです。
そんな中、買ってきてもらった宇宙鉱物標本チョコ。クオリティーたか!
食べられません😭 pic.twitter.com/NCu6sYWLOU
2.太陽系8惑星のショコラ「惑星の輝き」
太陽系8惑星のショコラ「惑星の輝き」発売中! https://t.co/JqyfA1hGTU pic.twitter.com/Y4ni3BBeHe
— ひねくれ坊 (@hinekurebow) 2022年1月25日
3.惑星のかけら/宇宙鉱物標本
#フーシェオリンポス
— フーシェ(公式) (@foucher_jp) 2022年1月25日
💜
煌めきを秘めた鉱物たちが遥か彼方に眠っている🌙
ロマン溢れる宇宙の片隅に思いを馳せて💎
2022年の新作✨
💜
■惑星のかけら/宇宙鉱物標本
税込2,160円(本体価格2,000円)
※店頭販売のみ#バレンタイン https://t.co/Az0C5O0keQ pic.twitter.com/iXQXG6mtwn
4.オリンポスの煌めきS/L
惑星をそのままショコラにしたような美しい見た目。
— フーシェ(公式) (@foucher_jp) 2022年1月25日
箱の中はまるで小さな宇宙。
惑星をイメージした鮮やかな球体ショコラには、惑星ごとに異なる様々な味のガナッシュ入り
■オリンポスの煌めきS
税込2,700円(本体価格2,500円)
■オリンポスの煌めきL
税込3,996円(本体価格3,700円) pic.twitter.com/xaICeapUqO
5.ギャラクシショコラ
ASTRONOMY 宇宙のチョコレート🪐
— 松風屋(公式) (@matsukazeya_pr) 2022年1月26日
私たちのいる銀河の惑星をチョコレートをモチーフにしたバレンタイン限定商品です。
スウィートな宇宙を味わって★
ギャラクシショコラL
税込価格2,160円(本体価格2,000円)#ASTRONOMY #アストロノミー #バレンタイン #チョコレート #バレンタイン2022 #宇宙チョコ pic.twitter.com/wrf4ZWcRsJ
筆者のTwitter
本日の誕生星はエプシロン・パブォーニス《孔雀座ε星》です。
— STARRY NIGHT CHANNEL (@StarryChannel) 2022年1月19日
星言葉は《悩み多き安定志向》
【星座の位置】
日本からは全く見えません。北極星の真逆の天の南極の位置の近くにあります。
菱形のような形をしています。
詳しくはこちら↓https://t.co/LDG9okbgnP#誕生星 #星言葉 #星座 #天文 pic.twitter.com/VTN8ImVcHr
1月19日の誕生星と星言葉
※無断転載禁止
1月19日の誕生星は、エプシロン・パブォーニス《孔雀座ε星》です。
星言葉は《悩み多き安定志向》
この星言葉の元になったのは、大神ゼウスの妻ヘーラが夫の浮気の不安で仕方がなく、アルゴスという100個の目を持つ怪物に見張らせた神話から来ています。
ちなみに、後にこの怪物は美しい孔雀に転生したそうです。
【星座の位置】
日本では全く見えません。
北極星の真逆の天の南極の位置の近くにありますが、暗い星ばかりので見つけるのは厳しいです。
南十字の縦棒を延長させて南極よりもさらに南にあり、菱形のような形をしています。
プラネタリウム施設で南半球の星座を見るなら、GW頃にしてくれるとこほが多いです。銀河鉄道の下りで夏に南天星座をやってくれる館もありますよ。
1月の誕生星
1月の誕生星まとめました。
1月1日〜1月10日
1月1日:ヴェガ《こと座α星》
1月2日:ゼータ・パーヴォーニス《孔雀座ζ星》
1月3日:ファイ・サギッターリィ《いて座φ星》
1月5日:ヌンキ《いて座σ星》
1月6日:アスケラ《いて座ζ星》
1月7日:デネブ・アクィラエ《わし座ζ星》
1月8日:タウ・ドラコーニス《りゅう座γ星》
1月9日:カッパ・キュグニー《白鳥座κ星》
1月10日:ルクバット《いて座α星》
1月11日〜1月20日
1月11日:デルタ・アクィラエ《わし座δ星》
1月13日:イオタ・テレスコピィ《望遠鏡座ι星》
1月14日:アルファ・サギッタエ《や座α星》
1月15日:デルタ・キュグニー《白鳥座δ星》
1月16日:タラゼト《わし座γ星》
1月17日:アルタイル《わし座α星》
1月18日:ガンマ・サギッタエ《や座γ星》
1月20日:クシー・テレスコピィ《望遠鏡座ξ星》
1月21日〜1月31日
1月21日:テータ・アクィラエ《わし座θ星》
1月22日:ロー・アクィラエ《わし座ρ星》
1月23日:ダビー・マーイォル《やぎ座β星》
1月24日:サドル《はくちょう座γ星》
1月25日:ピーコック《くじゃく座α星》
1月26日:テータ・ケーペィ《ケフェウス座θ星》
1月27日:アルファ・インディー《インディアン座α星》
1月28日:スアロシン《いるか座α星》
1月29日:デネブ・キュグニー《白鳥座α星》
1月30日:ギエナー《はくちょう座ε星》
1月31日:ミュー・アクヮーリィ《水瓶座μ星》
筆者のTwitterアカウント
今日はクリスマスイブですね🎄✨
— STARRY NIGHT CHANNEL (@StarryChannel) 2021年12月24日
本日の誕生星は【オミクロン・ヘルクリス】
意味は統率力が取れたリーダーシップです
ヘラクレス座は明け方の東の空に見えます#星言葉 #誕生星 #天文 #星座 pic.twitter.com/cK2QgVwljK
星空の解説にオススメのテーマ
プラネタリウム施設や学生プラネタリウムで多かったテーマを季節ごとにまとめました。
(※筆者が2017年〜2019年までに300投影以上鑑賞した中で独自にデータを取ったものです。)
星空案内人を目指している方や学生プラネタリウムで解説する機会がある方はご活用下さい。
【春の星座】
③北斗七星にまつわる話
北斗七星→春の大曲線、北斗七星から北極星をからめておおぐま・こぐま座神話などセットて解説するとわかりやすいです。
【夏の星座】
①天の川伝説(織姫と彦星)
夏の大三角からさそり座まで。さそり座のしっぽを伸ばすとちょうど天の川があるので解説しやすいと思います。
【秋の星座】
①エチオピア王家伝説
②やぎ座やみずがめ座などの海の星座の解説
暗くて見えづらい星座が多いので、アステリズムよりも物語中心に紹介する場合が多いです。神話をどのように伝えるのか相手に合わせて変えないといけないのが注意です。
【冬の星座】
①オリオン座と月の伝説
②ふたご座の伝説
③昴やカノープスの星の和名の伝説など
オリオン座はさそり座に倒される話は定番ですが、教科書にも載ってる有名な話なのであえて月の話をする科学館も多かったです。
※星の和名については、カノープスが見えやすい12月〜1月頃にする場合が多いです。
星空を解説する場所によって10分間ぐらいがっつり喋るところや、大人数を相手にして望遠鏡で導入しなから喋る場合、数十秒程度しか話さない場合など様々です。
星の話をするのは好きだけど普段のコミュニケーションを撮るのが苦手な方は誰かの真似の話し方でも良いのでどんどん練習していけば自ずと自分風の星空解説ができるようになるので、まずは星の話をすることに慣れるようにしてみて下さいね!
【イラスト資料について】
この投稿のものは筆者が自作で描いたものです。無断転載・使用は禁止します。
※現状では、星のイラストなどはフリー素材サイトでも扱えるのが少ないので、近いうちに素材で使えるものを製作したのを公開し、アップロードしようと思います。
筆者のTwitterはこちら
【明日の満月は今年最も遠い満月・ウルフムーン】
— STARRY NIGHT CHANNEL (@StarryChannel) 2022年1月17日
最も遠く見える時刻は、朝8時18分頃です。https://t.co/VszVJcm8I7#天文 #宇宙 #満月 #ウルフムーン#STARRYNIGHTCHANNEL pic.twitter.com/a2aTbfizqB
《その他》
記事のリクエストはTwitterのDMで受けつけております。専門知識の要する天体写真などは拙筆では作成は現状では厳しいです。星座神話や天体観測、プラネタリウムなどならある程度可能なのでお気軽にお問い合わせください。
18日朝の満月は本年最遠の満月(ウルフムーン)
今年の1番初めの満月は、明日18日です。
今回の満月が特別で、本年の最も遠い満月と言われています。最も地球から離れて見える時刻は、朝8時48分頃です。
【今月の満月の別名について】
1月の満月は先住民のネイティブアメリカンの中で、「ウルフムーン」(狼月)と言われています。
狼は1月になると繁殖期が始まることや、お腹をすかせて、いつもより遠吠えがよく聞こえることから、ウルフムーンと呼ぶようになったそうです。
参考サイト
https://www.543life.com/fullmoon-na/
筆者のTwitter
iphone13 proでホームスターの天の川を撮影してみました🌌💫✨#家庭用プラネタリウム #ホームスター #星空 pic.twitter.com/RVPxME5dW7
— STARRY NIGHT CHANNEL (@StarryChannel) 2022年1月16日
室蘭に新科学館が誕生
2021年12月25日に、「DENZAI環境科学館」(通称:えみらん)がオープンしました。主な展示は環境問題、リサイクル・PBC廃棄物などや、室蘭のものづくりやエネルギーへの取り組みについて検索できる『ウォッチングモルエラニ』があります。
天文ファンに注目される新設のプラネタリウムは、五藤光学の「オルフェイス・ハイブリッド」です。投影機のオルフェイスは、緻密で美しい星空を表現できる投影機です。柏崎市立博物館に同じ投影機があります。
旧館の室蘭市青少年科学館のプラネタリウムに比べて座席にゆとりができ、2名で座れる席も作られました。
また、開館を記念に、幅広い世代の市民に親しんで頂くための取り組みの一環として、2022年1月28日(金)、2月25日(金)、3月25日(金)、閉館後の18時からと19時15分からの2回、夜間特別上映を実施します。
※それぞれ1週間前から電話にて予約受付・予約者優先
夜間投影は仕事帰りやデートにも行きやすいので、もしお時間がありましたら、遊びに行ってみるのはどうでしょうか?
《参考サイト》
投影機について
https://www.goto.co.jp/planetarium/orpheus/
科学館イベント情報
https://www.murocci.or.jp/planet-camp2/
科学館のHP
https://www.kujiran.net/emiran/kagakukan/
筆者のTwitter
💫しぶんぎ座流星群が見頃💫
— STARRY NIGHT CHANNEL (@StarryChannel) 2022年1月3日
時間:3日(月)深夜~4日(火)明け方
方角:全方角(どの方角も流れます)
放射点は北東の方角。
北斗七星が目印です!
寒い時期の天文現象なので防寒対策はしっかりとした上で観測してください🌌✨
(イラストは中の人が作成)#しぶんぎ座流星群 #流星観測 #天文現象 pic.twitter.com/dHjkkl9cyA